昨日読了。

鶴見俊介さんや谷川俊太郎さん、井上ひさしさんや武満徹さん、田辺聖子さんらの幼少時についての対談。それぞれやはり面白い体験を持っているなあ、そしてよく覚えているなあと思った。


今日図書館で借りた本。

ケルト巡り

ケルト巡り

ケルトっていいよね(何)


村上龍対談集 存在の耐えがたきサルサ (文春文庫)

村上龍対談集 存在の耐えがたきサルサ (文春文庫)

河合さんとの対談があったので……。


心の扉を開く

心の扉を開く

いい加減にしておけ自分w これは児童文学についての本。
児童文学といえば、サトクリフの本を何冊か見つけたけど、今日は借りなかった。やっぱりキーピングの挿絵ないなあ。児童文学の挿絵画家の絵を集めた展覧会とかないかなあ。
あと秋に東京であるピラネージの版画展見に行きたいけど、時期場所ともにほぼ不可能(遠い目)


天文不思議集 (「知の再発見」双書)

天文不思議集 (「知の再発見」双書)

「知の再発見」双書シリーズはぶっちゃけると大好きだ。これを全巻そろえて、このシリーズでまとめて並べている強者な図書館はないのだろうか……。*1
編集者見たら荒俣さんだった。あの前「帯をとくフクスケ」を再読したばっかりw


「非芸術的」イメージ論入門……なのかな。何度も読んでるんだけど読み直すたびに内容を忘れている恐ろしい本。


本の歴史 (「知の再発見」双書)

本の歴史 (「知の再発見」双書)

借りようと思ってやめたけど、これも荒俣さんかw

*1:様々なジャンルをテーマにしているので、大体ジャンルごとにバラバラにされる