2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

で、読み返して、すごい甘えた言っているなあと思って凹んだという。

海外で勉強して働こう | On Off and Beyond もちろん、上述した通り、日本は貧富の差が広がりつつあるし、今後もどんどん広がると思うので、「日本で勝てる!」と思う人は、是非国内でその道を邁進してください。 勝てるとはこれっぽっちも思っていないけど…

人間は畑に似ている、と思う。

あ、ボルヘスがすごくツボに入った。 「因縁」という詩がたまらなく好きだと思ったので、今度詩集買う。

ピノチェトの葬儀のときの話。 その一方、ピノチェトの孫であるアウグスト・ピノチェト・モリーナ大尉は弔辞で「祖父こそチリ史上もっとも偉大な人物であり、全体主義を持ち込もうとしたマルクス主義を打ち負かし、ミルトン・フリードマンの新自由主義へと目…

認識する世界が拡大することは、認識する不幸の拡大と密接に関わっている。 私の身の回りは今のところ平穏だが、「世間」を見れば不幸はそこらじゅうにある。 私の地元で殺人事件は一回しか起きていないが*1、「世間」では毎日起きている。 私は戦争に巻き込…

けっきょく「スタジアムの神と悪魔」は最後らへんだるくて読めなかった。 さらに借りた。イシ―北米最後の野生インディアン (岩波現代文庫―社会)作者: シオドーラ・クローバー,行方昭夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2003/11/14メディア: 文庫購入: 1人 …

科学的事実と心情的事実が対立するとき、心情的事実が勝利する確率は高い。

私が本を読んだり知識を求めたりするのは、自分の内側にあるものに名前を与え形を与える過程の出来事でしかない。もちろん、自分がすべてを知っているとは思わない。けれど自分の内側にある、ともかくは混沌としか名づけようのないものに、それぞれの名前と…

ついでに今度探す本チェック。オーデン詩集 (海外詩文庫)作者: W.H.オーデン,W.H. Auden出版社/メーカー: 思潮社発売日: 1993/07メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 27回この商品を含むブログ (9件) を見るネルーダ詩集 (海外詩文庫)作者: パブロネルーダ,…

で、何でパブロ・ネルーダにたどり着いたかを思い出す。 「国王」を読む→ウィキペディアでフアン・カルロス一世を調べる→フランコの葬儀でピノチェトを追い返した、のところからピノチェトのページに→チリ・クーデター→アジェンデ→パブロ・ネルーダ。亡くな…

W・H・オーデンとパブロ・ネルーダの詩集を探しにいった結果がこれだよ!マチュピチュの頂作者: パブロ・ネルーダ,野谷文昭出版社/メーカー: 書肆山田発売日: 2004/12メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る下の鼓直さん訳の詩集…

講演会というかワークショップに行ってきた。思いっきり部外者然としながら……。 ふつうに楽しかった。羊皮紙の本に触れて感動。羊皮紙いいよね羊皮紙。三十万円だったけど。 で、話を聞いていて思ったのは、自分はこういう知識・情報をインプットするのは好…

気合を入れて出かけると高確率で雨が降る。

いったんやばくなったけど何とか持ち直した。今度からは薬を持っていかねば。 明日は講演会だー。

あんのじょう「アルテミオ・クルスの死」は読めなかった。

休むことは一つの権利であり、また義務でもある。

わー、いつぶりか分からないがよく話した。

古本市で購入。河合隼雄著作集 第2期 (4)子どもといのち作者: 河合隼雄出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2002/05/07メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る何冊かあったけどぱらっと読んでこれ。 魂にメスはいらない―ユング心理学講義 (1979年)…

うわー、起きれない。

あっさり「国王」は読み進んだ。一度読んだからな。 あの前買ったもの。聞き上手は一日にしてならず (新潮文庫)作者: 永江朗出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/04/25メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 60回この商品を含むブログ (24件) を見る河合先生と…

借りてちまちま読んでいるシリーズ。国王―スペイン国王ドン・フアン・カルロス1世との対談作者: ホセ・レイス・デビラジョンガ,Jose Luis de Vilallonga,荻内勝之出版社/メーカー: オプトコミュニケーションズ発売日: 1994/05メディア: 単行本この商品を含む…

あれだ、一世紀勘違いしていた。どうしよう。どっちの方向に開き直ろう。

さっそくやらかした\(^O^)/ 致命傷じゃなかったのが救いか。

早寝しようとして布団に入って二時間小説書いていたら意味ないっていう。

あ゛、パリ〜ルーベあったのか……。

久しぶりに「図書館」タイム。といってもサー・トーマス・ブラウンの「医師の信仰・壷葬論」からの引用部分だが。 「(前略)人は誰しも自分一人の存在ではない。たとえ呼び名は異なっても、これまでに大勢のディオゲネス、また大勢のティモンが生まれてきた…

自分の知っていることは、誰かが知っていること。 自分が考えることは、誰かが考えること。 ならせめて、自分が書くものは、誰も書かないものでありたい。*1 *1:テーマではなく、文章として

今度チェックする。インカとスペイン 帝国の交錯 (興亡の世界史)作者: 網野徹哉出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/05/20メディア: 単行本 クリック: 18回この商品を含むブログ (6件) を見る好きな先生がやたらめったら一押ししていた(笑) 「網野」とい…

前々から気になっていたのを買った。会話にスパイス masmas おいしいスペイン語作者: 森本祐子出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2008/09メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る チェックした本。生きるとは、自分の物語…