2009-04-28から1日間の記事一覧

あ、ボルヘスがすごくツボに入った。 「因縁」という詩がたまらなく好きだと思ったので、今度詩集買う。

ピノチェトの葬儀のときの話。 その一方、ピノチェトの孫であるアウグスト・ピノチェト・モリーナ大尉は弔辞で「祖父こそチリ史上もっとも偉大な人物であり、全体主義を持ち込もうとしたマルクス主義を打ち負かし、ミルトン・フリードマンの新自由主義へと目…

認識する世界が拡大することは、認識する不幸の拡大と密接に関わっている。 私の身の回りは今のところ平穏だが、「世間」を見れば不幸はそこらじゅうにある。 私の地元で殺人事件は一回しか起きていないが*1、「世間」では毎日起きている。 私は戦争に巻き込…

けっきょく「スタジアムの神と悪魔」は最後らへんだるくて読めなかった。 さらに借りた。イシ―北米最後の野生インディアン (岩波現代文庫―社会)作者: シオドーラ・クローバー,行方昭夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2003/11/14メディア: 文庫購入: 1人 …