2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ついにやってしまったぜ……! たとえ結果がいかようになろうとも、やってみなければ分からないことだらけだ。*1 *1:いかなる法則、いかなる規則性がその結果を知りえよう!

庭で日向ぼっこしていた病気の猫がいなくなっていた。 花咲き乱れる庭と、そこに住む女と、そこに通う男の話が書きたし。

須賀敦子「ユルスナールの靴」の中の、ユルスナール著「ハドリアヌス帝の回想」覚え書抜粋より。 ここに書いたことはすべて、書かなかったことによって歪曲されているのを、忘れてはいけない。

断ち切ったところで、過去の事実は決してなくなるわけではない。断ち切ろうとも、それが一体何であったのかを踏まえなければ、何も意味はないだろう(だが同時に、意味もなく存在していたものなどないのだという事実がある)。結局のところ、逃げだったのかも…

ヘルマン・ヘッセ、「夏と秋とのあいだ」から。 私が日本人であったなら、祖先たちからこれらの色彩とその混合色それぞれについておびただしい数の正確な呼び名を受け継いだことであろう。そしてこれらすべての色調の名をあげることができただろう。 1930年9月…

自分が何をどうやりたいかを言葉で表せないのなら、沈黙あるのみ。

いのちの対話作者: 河合 隼雄出版社/メーカー: 潮出版社発売日: 2002/07/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る受験生に読ませたらどういう反応が返ってくるのだろうかという意地悪なことを考えた。 おそらくグーだ、グー。

ヘルマン・ヘッセ。 花に水をやりながら 夏がしぼんでしまう前に もう一度 庭の手入れをしよう 花に水をやろう 花はもう疲れている 花はまもなく枯れる もしかしたら明日にも。 世界がまたしても狂気になり 大砲がとどろく前に もう一度 いくつかの美しいも…

特に自分。

全豪決勝。ツォンガがジョコビッチをボコボコにするorフルセットマッチを想定していたが、案外ジョコビッチが押していた。やはり経験値の差かね。第四セットのタイブレークですでに死に体。フルセットだったら間違いなく寝ていた。ジョコビッチ優勝おめでと…

出かけて膝痛くして帰ってきて全豪決勝見て疲労困憊して爆睡してサッカー見てまた疲労困憊。 何か色々終わってるぞ自分。

全豪の解説の柳恵詩郎さんのファッションセンスに脱帽。あの御年でピンクのジャケットとは……。

鞄を買う。本当は皮製のが欲しかったんだけどこだわりすぎたら何も買えないから。

夢で超幻想的な世界にいたらいきなりホラー展開とか……よくありすぎて困る。 で何でそういう話になるのかというと「アタゴオル」のキーワードでこういうのを見たから。 いけさんフロムFR・NEO RE 「アタゴオル」ますむらひろしのダークな70年代作品 「僕らが地…

旅行人 2005年秋号旧市街をさまよう作者: 旅行人出版社/メーカー: 旅行人発売日: 2005/10/25メディア: 雑誌 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見るイスタンブール、カイロ、ダマスカス、モロッコ、エルサレム、ウズベキスタン、バルセロナ……。 ぎ…

私が一番最初に読んだマンガは、おそらくだがますむらひろしさんの「アタゴオル玉手箱」。 現実だとか空想だとかがごっちゃになっており、そうであることを許される子供時代にこういう作品に出会ったのは私にとっては大きい。私は真剣に信じていた。世界のどこ…

緑と灰色の混色は利休色というらしい。 また ひとつ かしこくなった!

最近自分の考えていたことが、桜咲さんの日記のコメント欄で話されていたっていうか、もう自分考える意味ないwww自分オワタwww 損得抜きに人の話は聞いてみるもんだなと思う。損と思うか得と思うかはそれぞれで。 っていうかあれだ、人生経験値が違い…

あと半年は休むことになりそう。しかしその間に一体何をするのかをはっきり探さないと。

フェデラーvsジョコビッチ。わーははは。笑うしかない。 ジョコビッチって斜めから見たり横から見るとそこそこの顔立ちだけど、正面から見るとちょっと違和感あるんだよな。顔が細すぎる……。 フェデラー戦を前に三回戦でフェデラーを苦しめたティプサレビッ…

たまにGettyImagesをうろつくのだが、今日行ってデイモン・ヒルの名前を見つけてビビる。画像を見てもっとビビる。現役時代は何かとシューマッハに割を食うおバカ(失礼)ドライバー*1と思っていたのに、何だこのナイスミドル。イギリス人の底力を見た気分。ハ…

ツォンガvsナダル。予想を上回る試合。まさかナダルが可哀想に思えてくるとは……。 四人のうちではジョコビッチを応援していたが、ここはフェデラーに勝ってもらって、ぜひツォンガとサーブ合戦を。

s様の○周年記念企画にときめきんぐ。萌える。早くHPを作らねばとかいういらない意欲まで沸いてくる。 そもそも小説サイトの日記代わりにというつもりで作ったブログなのに、なぜかこっちだけどんどん進む。やる気がないんじゃなく、サーバーをどこにしようか…

ウィリアムス姉妹のユニフォームってかわいい。しかし自分が着たいのかというとそうではない。 ナダルvsツォンガが超楽しみ。しかしどちらかを応援しているわけではない。 2007年のウィンブルドン、準々決勝でのバグダティスvsジョコビッチが見たい。まあ無…

たとえばとてもとても好きな俳優orミュージシャンがいる。その人はかなり前に死んでしまっている。ひょんなことから、その人がそのときに死なないようにできることになる。ところがそれが、自分の一族=自分の存在を、「現在」から消してしまうことになってしま…

再びジョージ・ハリソン。「Isn't It A Pity」を聴くと、「Concert for George」のブックレット内に書かれてあった、病床のジョージの下にポールとリンゴが来て、三人で手を取り合って泣いたという光景が一瞬フラッシュバックする。これも幻覚。

ヘルマン・ヘッセの「庭仕事の愉しみ」をちまちまと読み進めている。ヘッセはどうも一気に読み通すよりは、少しずつ少しずつ噛み砕くように読むのが向いている気がする。庭仕事の愉しみ作者: ヘルマンヘッセ,フォルカーミヒェルス,Hermann Hesse,Volker Michel…

高島俊男さんの「座右の名文―ぼくの好きな十人の文章家」を読む。ぼくの好きな十人の文章家 座右の名文 (文春新書)作者: 高島俊男出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/05/21メディア: 新書購入: 4人 クリック: 17回この商品を含むブログ (20件) を見るこの…

換気扇はやめてくれ。

飽きもせず「魔王物語物語」。一エリアずつ慎重に進める。四エリア進んだところで足の速い敵に捕まる。全体攻撃食らう。メイン二人がやられる。泣く。