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夢で超幻想的な世界にいたらいきなりホラー展開とか……よくありすぎて困る。

で何でそういう話になるのかというと｢アタゴオル｣のキーワードでこういうのを見たから。
いけさんフロムFR・NEO RE 「アタゴオル」ますむらひろしのダークな７０年代作品
｢僕らが地球に帰る時｣の月に行く話は、｢カリン島｣を連想させるなあ。
というかますむらさんのマンガってどうも怖い、と思わせるところがあるんだよな。アタゴオルや宮沢賢治の作品だとあまり思わないんだけど、正直｢カリン島｣は怖い、と思ったし。

あの前ますむらさんのHPのプロフィール読んで噴いた。何か色々とかぶる。
・ビートルズ
・はっぴいえんど
・フットボール
・矢野顕子

書き出してみるとしょぼい。そんなもん。感性が似ていると言うのはおこがましいと思う。
宮沢賢治はそれほど読みまくったわけでないので、被っているとはいえない。｢ペンネンネンネネムの伝記｣が面白くて、あれが｢グスコー・ブドリの伝記｣の原型かと思っていたら｢ブドリ｣はきちんと別物っぽいことにあの前気づいた。ちゃんと読めよ自分。
そして米沢市に行きたくなる。猫の目時計見てぇぇぇぇぇ。