とっしょかーん。
読了組。

見つけて即借りるの決定。
作品世界を解釈する上でアカデミックな見地は必要だが、それだけでなく自分の感性と作品世界とをいかにリンクするかというのも重要な要素。
あとますむらさんのデビュー作「霧にむせぶ夜」の手塚治賞準入選を一人強く推したのが筒井康隆さんだったというのは初耳で、なんとなく分かる気もした。


ほんの一冊

ほんの一冊

いやあ、河合先生の本が取り上げられていたので……。*1
いしいひさいちの描く河合先生は、とてもやさしそうで、ちょっぴり毒舌だったw
あと「注:これは夏目房之介さんを揶揄したものではありません」に噴いた。
エドワード・ゴーリーの絵本を訳された柴田元幸さんの本も紹介されていたので今度チェック。


未読組。

書斎曼荼羅 1 ―― 本と闘う人々

書斎曼荼羅 1 ―― 本と闘う人々

書斎曼荼羅 2 ―― 本と闘う人々

書斎曼荼羅 2 ―― 本と闘う人々

最近本棚に関する本を借りすぎている気が。


本の歴史 (「知の再発見」双書)

本の歴史 (「知の再発見」双書)

やっと借りた。


購入組。

マキアヴェッリ語録 (新潮文庫)

マキアヴェッリ語録 (新潮文庫)

*1:もはやビョーキ