■

持って帰った本。

アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))

SFはこれ一冊しか読んでいないが好きだ。

図書館でぱら読み。

ボルヘス、文学を語る―詩的なるものをめぐって

すごく……おもしろいです……。今借りている本を返したら借りよう。

藤森先生の二冊読了。自然素材を崇め奉るようにありがたがり、オール自然素材の家がいいというのではなく、外面自然素材、内面人口素材を組み合わせた家がいいとか、家のフォルムは大地に根付いていなければならないとか*1藤森先生節が相変わらず。一度神長官守矢史料館見にいかねば。
あと庭は死に行くものの目で作るべきというのには感動した。いや、自分が庭というものに薄々感じていたものがまさにそれだったので。
「パラケラススの薔薇」も小説は読了。あとはインタビュー。

藤森先生で思い出した。今度安藤忠雄の講演があるんだけど……好きな授業ともろかぶり……あうあう。

*1:これは激しく同意