2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

図書館に行く途中で、いきなり草むらから「ぴいっ」と甲高い声がしたからなんだと思ったら、木陰の草むらに、両手に少し余るくらいの黒い産毛の雛がうずくまっていた。ぴいぴい鳴くから「親じゃないぞ」といったら、向こうの電信柱に止まっていたカラスがかあと…

引っ張り出した第三弾。読書の快楽―ブックガイド・ベスト1000 (角川文庫 (6289))作者: ぼくらはカルチャー探偵団出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1985/12メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る初版が昭和60年だぜ、参ったか!と…

大鼻水。立夏に風邪ひいたら夏風邪かね。風邪じゃないと思うが。*1 *1:元々鼻づまり気味

我ながら時間とか労力とか電力とか金銭の浪費と思う。が、それでもなぜやるか? 楽しいからだ! 人間が社会生活を営んでいるのは、そこに「個人の自由」の一部を委託する形で「個人の義務」を減らしているからでないかな。本来的には食糧を集め水を汲み自分で家…

友人と再び会う。

FMの「今日は一日DJサミット三昧」。カ オ ス 。 バラカンさんもさすがに疲れてきているw しかし「聞き覚えあるけど曲名とかまったく思いだせん」という曲が続くなあ。

好きなブログさんが「外国語学習は語彙を覚えないとどうもならない。そこが必要不可欠で、またもっとも努力が報われるところ」とのことで、その通りでございますと平伏。うーん、やっぱり自宅学習だけじゃあ限界があるかなあ。試験とか詰め込みの時期を設けな…

いきなり絵本を引っ張り出して読んでいる。 「キスなんてだいっきらい」ってトミー・ウンゲラーだったのか……「すてきなさんにんぐみ」しか覚えていなかったw レオ・レオーニの絵本があったはずなんだが、どこに行ったんだろう……。

チェルシーvsリバプール。ランパード、母を亡くして初の出場試合でゴールを決め、モスクワの決勝へ。 「ガウディの伝言」に、「どんな偉大な息子よりも、その母親のほうが偉大なのです」っていう言葉があったなあ。*1 グラント監督の喪章はたぶんホロコースト・…

44ページ……やはりデータのほうにしようかなあ。

猫が家を出た。近くの畑(無論人様の)で遊んでいたらしい。外に出るのはずいぶん久しぶりだったから、さぞかし楽しかっただろう。連れられて帰ってきた。触るとずいぶんと毛皮がふわふわしていた。椅子の上の座布団の上で丸まって眠った。

読了。長新太 (KAWADE道の手帖)出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2007/02/21メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 7回この商品を含むブログ (11件) を見る面白かった。最後の二つのエッセイがよかった。 草森紳一さんのエッセイから。 独自なも…