てなことを考えながら「Foot!」見ていて、イルレタ監督の話に、教育もこうあるべきだよなあって感じた。個々人を平等に扱い、それぞれの個性や抱えている問題を認識して、その上で問題を解決していくべきと。十把一絡げで扱われて気分がいい人間がいるわけがない。いろんな人の話を聞いていると、先生の中には「自分の考え方が正しくて、それを子どもに伝え教化することが先生としての使命である」と考えている人がいるみたいだけど……それって「子どもは自分とは異なる自由な意思や思考を持ってはいけない」と考えているのに近いんじゃないのかなあ。*1
教育で最大の権利を持ち最大の利益を受けるべきは先生ではなく、子どもじゃないのか。そのための方法は色々あるけど。


相変わらずテンション高い。寝る。

*1:同じとは私には断定できない。