入手、読了。

とりあえず先生がとってもインテリなのが分かった。
あと夢の中で殺人を犯すのは誰にでもありえるし、そういう夢を「よく」覚えている人がいるのも事実だけど、「誰にでもあるのかもしれないが」とは言えるかどうかは分からない。なお当方は、猫を殺す夢を見たことは覚えている。


あとショスタコービチのところが何かこじつけくさいと思ったのは、私にクラシックに対しての造詣がないからだろうなあ。「ショスタコービチの証言」はもう「偽書」でほぼ評価が確定しているのだろうか。