ケース・デ・パーニュの「毛ガニ」がリスを表していると知ってびっくりする。
参考画像
こう見ると厳密には「ガ」じゃないけど、遠目には「毛ガニ」と読める。反対にいえば「毛ガニ」と書けばリスと見ることもできる。
つまり! ケース・デ・パーニュのロゴはAAだったんだよ! な、なんだ(ry


そろそろ虚しくなったのでジロ第三ステージ。
ヴァンデベルデ落車から逃げ集団吸収までネット中継で見て寝た。全部見る体力がない。
YouTubeでイタリア国営放送のがあったのでそちらを確認。



残り三キロからゴールまで。
終盤落車発生、集団後方につけていたコロンビアが遅れる。ブルセギンアタックからヴィスコンティカウンターで盛り上がる。実況のおっちゃんも「ジョバンニ……ヴィスコンティ!」と気合が入っていた。
カベンディッシュのいないゴールスプリントはぺタッキ連勝。後ろにはカベンディッシュにガチ勝負で勝ったことのあるファラーがつけていた。ゴールラインからすぐに九十度近く曲がるコース設定のため、スプリントの勢いのまま壁につっこんでいくぺタッキ。つっこんだ場所にはカメラマンの砂田さんがいたらしい。
砂田さんが監修しているチクリッシモの最初あたりに、見開きの写真と砂田さんのコメントが入ったページがあるのだけど、もしあのシーンを撮影できていたらそのページに入らないかなあ。まあ今後かなり展開が盛り上がることは間違いないからあのシーンが使われる可能性は低いけれど、もしぺタッキがポイント賞を取れたら……とちょっと期待。
さりげなくクネゴがステージ五位。