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久しぶりに新書読書中。というより、現在課題の本にとりかかってるので他のを読む余裕がなかったというか。

白川静 漢字の世界観 (平凡社新書)

先日テレビで白川さんの番組を見て興味をもったので。しかも松岡正剛ときたら読まないといけないじゃないか！（カッ）
一つの物事には一つの解釈ではなく、様々な解釈を認める余裕があるべきだとおもう。何一つとして単独で成り立っているものはないのだから。
「闇」が、問いかけに対する神の答えを聞く空間というのがたまらん。