でもってこのカテゴリーでマンガを取り上げるのはどうかなーと思いつつ。やっぱりきちんと「マンガ」カテゴリーを設けるべきか。まあいいや、そのうち考えよう。


銀の三角 (1982年)

銀の三角 (1982年)

何で文庫版は表紙画像がないんだよー。
萩尾望都の初めて読んだマンガはこれだったというか、もしかしたら少女マンガでは初めてかもしれない。なんて少女マンガというカテゴリーからしたら異端のマンガから入っているんだ私。いや、萩尾望都は少女マンガの王道だろうけど。そして次に読んだのが「11人いる!」。うーん……こういう性格になったのが何か分かる気がしてきた。
「異次元においての邂逅」なんてものを学んだのはこのマンガからだろうな。