「念ずれば通ずる」とは信じない。たとえばここで私が自分の全身全霊をかけて地球の反対側にいる誰かを呪ったところで、その人に何かが起こるとは限らないし、たとえ何かが起こったとしてもそれが私の念と関連があるとは断定できない。無論「それは断定できる」と論ずる人もいるかもしれない。その論理はそれでいいと思う。ただ私はその論理を信じないだけだ。
宗教的奇跡は「偶然」と「信念」の合致ではないかと思うが、そこら辺どうだろう。というか宗教のことばっかり話している時点でやばいな自分。もっと異性とかさーおしゃれとかさー興味持っていいと思うんだ、うん。そればっかりだったら非難はされるかもしれんが。要はバランスだ。バランスを逸した人間は称えられるか非難されるかだ。