2008-05-26 ■ 日常 初夏の昼に、草むらのカラスエンドウの、さやが熟して弾ける音。 潮の引いた干潟の穴から、親指から小指の大きさのカニが、いっせいにはさみを振る様。 昼の日差しを葉の裏で避ける毛虫。 ゆるりと延びた紫のつる。