久しぶりに「図書館」。

ウェブは瞬間的な存在である。時間を占有することはないが、まるで悪夢のように、どこまでも現在であり続ける。

というのを、Twitterの話を聞いておもった。Twitterは見る分には構わないが、やる気は起こらない。

ウェブでは熟考より手早さ、複雑さよりも簡潔さが重んじられ、長たらしい議論やこみいった手続きよりも、細切れのニュースや事実の断片が好まれる。

それ何て自分。

人が損失を被るとき、その責任はテクノロジーではなく、ほかならぬ自分にある。人があえて記憶より忘却を選ぶときにも、その責任は当の自分にある。ところが、意に反してお粗末な選択をしてしまったとき、人は往々にして言い逃れをしたり、もっともらしい理由を捻り出したりするのだ。

それ何て(ry