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世界選手権。中継開始。
- 新城逃げてる!
- 後方ではまったり展開。カメラさんが裏方の様子を映すくらいまったり。あまりにまったりしすぎていて大丈夫なのか不安になる。
- 突如スカルポーニさんがプロトンのスピードアップ。スカルポーニさんかっこいいよスカルポーニさん!*1
- 先頭・追走・プロトンに。先頭ではスタンゲリが奮闘。プロトンではオーストラリアが尽力。
- 先頭吸収、そうそうたる面々の先頭集団ができる。ドゥケやルハノのアタックがくりかえされる中、プロトンも追いつく。
- カンチェ、襲来。
- ヴィノアタックにちょっとおもうところあったりする中、先頭集団にはスペイン三名。この時点でおもったこと。「スペインだめだこりゃ」
- エヴァンスアタック。逃げる逃げる……コロブネフとホアキン・ロドリゲスが追走。後方ではカンチェを警戒して動かないスペイン&その他。クネゴいない……。
- エヴァンス、逃げる。ひたすら逃げる。ゴールに向かう。ゴールラインを控えめなジェスチャーで越えた。「キアラさんおめでとううう!」*2 二位コロブネフ、三位ホアキン・ロドリゲス。
- 道路脇の看板に背を預け、座り込んでいるカンチェ。「TTではなくRRを狙う」と宣言しての地元での世界選手権。期するものはあった。力も十分だった。ただ、届かなかった。
- イタリアとスペインは反省会だなこれは。つかジルベール……ボーネンがやたら目立っていた分……。来年と再来年はボーネン向けのコースだし……。
- エヴァンスインタビュー。イタリア語上手いなあ。どーんと喜びが爆発するというより、じわじわ来ている感じだった。
- アルカンシエル、すごくにあうなあとおもった。元々不運気味な人だから、呪いがプラスに働くといいんだけど。
- 新城選手、別府選手、西谷選手もお疲れ様。
- エヴァンスの出版予定の自伝のタイトルは“Close to Flying”(羽ばたくまであと少し) エヴァンス、大きく羽ばたくことができた。
- そしておもう。「なんでバルサの選手の自伝って、タイトルにいまいちセンスがないんだろう……」と……。*3
追記。
- ジルベール、トップテン入りは十分立派だった。すまん、アタック→黄金のタレとしかイメージできてなかったから……。