世界選手権。中継開始。

  1. 新城逃げてる!
  2. 後方ではまったり展開。カメラさんが裏方の様子を映すくらいまったり。あまりにまったりしすぎていて大丈夫なのか不安になる。
  3. 突如スカルポーニさんがプロトンのスピードアップ。スカルポーニさんかっこいいよスカルポーニさん!*1
  4. 先頭・追走・プロトンに。先頭ではスタンゲリが奮闘。プロトンではオーストラリアが尽力。
  5. 先頭吸収、そうそうたる面々の先頭集団ができる。ドゥケやルハノのアタックがくりかえされる中、プロトンも追いつく。
  6. カンチェ、襲来。
  7. ヴィノアタックにちょっとおもうところあったりする中、先頭集団にはスペイン三名。この時点でおもったこと。「スペインだめだこりゃ」
  8. エヴァンスアタック。逃げる逃げる……コロブネフとホアキン・ロドリゲスが追走。後方ではカンチェを警戒して動かないスペイン&その他。クネゴいない……。
  9. エヴァンス、逃げる。ひたすら逃げる。ゴールに向かう。ゴールラインを控えめなジェスチャーで越えた。「キアラさんおめでとううう!」*2 二位コロブネフ、三位ホアキン・ロドリゲス
  10. 道路脇の看板に背を預け、座り込んでいるカンチェ。「TTではなくRRを狙う」と宣言しての地元での世界選手権。期するものはあった。力も十分だった。ただ、届かなかった。
  11. イタリアとスペインは反省会だなこれは。つかジルベール……ボーネンがやたら目立っていた分……。来年と再来年はボーネン向けのコースだし……。
  12. エヴァンスインタビュー。イタリア語上手いなあ。どーんと喜びが爆発するというより、じわじわ来ている感じだった。
  13. アルカンシエル、すごくにあうなあとおもった。元々不運気味な人だから、呪いがプラスに働くといいんだけど。
  14. 新城選手、別府選手、西谷選手もお疲れ様。
  15. エヴァンスの出版予定の自伝のタイトルは“Close to Flying”(羽ばたくまであと少し) エヴァンス、大きく羽ばたくことができた。
  16. そしておもう。「なんでバルサの選手の自伝って、タイトルにいまいちセンスがないんだろう……」と……。*3


追記。

  1. ジルベール、トップテン入りは十分立派だった。すまん、アタック→黄金のタレとしかイメージできてなかったから……。

*1:そしてとんでもないお茶目さんであることが後に判明し、すっかり心奪われる

*2:エヴァンスの愛妻。Twitterで愛のささやき・爆を交わすくらいラブラブ

*3:チャビは「バルサ、我が人生」、イニエスタは「幸福な一年、僕の三冠日記」、メッシは「バルサの宝」……まあ新聞社の企画でやっているから、本人がタイトル決めてるわけじゃないとはおもうが