やっぱり最後は白黒で勝負、だとおもう。


あの前空を飛ぶ夢を見たけど、自分の空を飛ぶ夢というのは飛行・旋回というより浮遊に近い。空を高く飛ぶのは子どもが見る夢だという話なので、「ああ、自分まだ子どもなんだなあ」とおもいながら飛んでいた。夢を夢と認識したら夢を自在に展開させられるようになるという話だけど、自分はけっこう夢の中で自意識を保っているけど、夢を自在に展開できるまでには至っていない。
で、空を飛んでいて山が緑だとか空が青だとかが「わかった」ので、視覚としては白黒でも脳裏で色付けしているのか、「○○は何色だ」という自分の了解が影響しているのかがちょっと気になる。