読了。

「文学的信仰告白」が一番おもしろかったかな。二十代のころの評論のアンソロジーボルヘスの好きなテーマがすでに出ている一方で、違和感を感じるテーマやその扱い方も見られる。実際ボルヘスが後年出版を拒否したものもいくつかあるらしい。