s様のWEBマンガに超萌えた。いや、一般的に「萌え」で連想される感情とはこれはちょっと違うと思う。何なんだこれは。こう……心の重箱の隅っこをちょこんと突かれてうわあああああうぎゃあああああああもう好きにしてええええってそれも何か違う。
こういうのがあるから読書をして、それに見合う単語を探す。そうやって、自分の心の辞書を少しずつ言葉に変えていく。そしてその言葉で少しずつ、物語を綴りたい。
知識と空想の狭間の海にどぽんと投げ込まれて沈みそうになるんだけどそれが心地よさを伴っている感覚かな、とりあえず、無理やりに言葉にするならば。