2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

チャーチル。第一次世界大戦について。 戦争からきらめきと魔術的な美がついに奪い取られてしまった。アレキサンダーやシーザーやナポレオンが兵士たちと危険を分かち合いながら、馬で戦場を駆けめぐる、帝国の運命を決する、そんなことはもう無くなった。こ…

芸術家とは、それまで芸術とみなされていなかったものを、芸術であると宣言する人のことである。 思いつき。

ジェノアvsサンプドリア。いつの間にかカッサーノが復活している。

浅野忠信はアメリカ人のクォーター、しかもアメリカ人のおじいちゃんはネイティブの血が入っていたらしい。 それでああいう、日本人なんだけどどこか日本人とは違う顔になっているのね。なるほど。

星野道夫さんの番組を見る。なんで朗読がオダギリジョーなんだ。まあ別にいいんだが。 星野さんを初めて知ったのは「地球交響曲」だった。小学生の頃だったと思うが、地域の映画上映会で見た。何だかあれが、「世界には自分の知らない世界がある」ということを知…

……言ってみたかっただけ。

自分が好きなのは本質ではなく、それにまつわる物語。小ネタ。そもそも本質とは何ぞや?と考える前に、寝る

古い「たくさんのふしぎ」引っ張り出して読んだら、好きだったの鶴見俊輔さんと佐々木マキさんのコンビだったんだぜ! どうしよう!(とりあえず落ち着け) 「わたしが外人だったころ」は単行本化してないんだろうなー。

更新履歴とか、書くのめんどいんだよな(終わってる)

シェイクスピア作品は全部読んだわけじゃないんだが、好きなのは「尺には尺を」「十二夜」「テンペスト」。有名作品は全然読んでないのモロバレ。 というわけでs様の「尺には尺を:上司の行動が理解不能」に笑った。あの作品は公爵のマイペースっぷりに萌える話だと…

返信に一日から一週間かかります、ってところにメールしたのだが、二週間以上経っても返ってこない。届いてないんだろうか。問い合わせメールしてみるべきか……?

本棚に適当に突っ込まないでくれ(涙) では改めて。 「悪人正機」から。 才能とか素質とかっていうものは、何をするにも必要だってことじゃないし、邪魔になるってこともありますからね。 「千年語録」から。バイオリン教育指導者の鈴木鎮一さんのことば。 芸術と…

「のちほど」といっておきながら忘れてた素質について。さて書こうかいなと思ったら、引用に使う「悪人正機」が行方不明。しまった、うかつに置いたらそのまま異次元へ消えていくのは分かっていたのに。 ってことで探してくる。 あとこいつ、引用ばっかして、自…

メモだけ。 「魔王物語物語」。悲劇*1に見舞われて以降進めていない。 サーバメンテナンスのお知らせの「White Requiem」。おもしろかった。テーマが好みだった。続編期待。 チャンネルゼロの「Savior Cat」。展開が個人的に納得できない速さで何とも。イラストは…

あの前言っていた本を思い出した。*1 現代人の作法 (岩波新書)作者: 中野孝次出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1997/04/21メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見るオススメしません。 *1:http://d.hatena.ne.jp/k_ayuno/20080213/1202901055

素質について。のちほど。

再び散歩について。晴天、強風。風がやめば暖かい。空気は乾燥。唇割れまくり。リップ持ってないのでどうしようもないが。(マジ) 自分の周りの人は流行に完全に乗ろうとする人々ではなかったが、それでも流行の一端は確実に持っていた。一方自分はそういうの…

東京マラソンをちょっと見る。マラソン自体より、先頭集団の前を行く車に載っているカメラマンたちってすごいよなあという感想に至る。後ろ向きにファインダーのぞきながら角を曲がりまくる。やばい、考えただけで吐き気が。 友人に電車でも新幹線でも進行方…

いつごろからかは知らないんだが、考え事をしていると部屋の中をうろうろしていることがよくある。「熊の徘徊か」と言われることすらある。しかし歩きながら考えるのはどうやら理屈に合っているらしく、西洋の書斎は歩きながら考えることを前提に設計されてい…

自分は多分にロマンチストであり、ポエマーであり、理想主義者である。 そして間違いなく、偏執狂的である。

急進は何か怖いので。 昨日ハイテンションに教育論を語って、朝起きて新聞見たら指導要領改正のニュース。ふむふむ。主要四科目と保健体育の時間が増えて、総合的学習の時間削減。小学校高学年には英語導入。中学校の選択科目はばっさりカット。新聞投げた。

自分、やっぱりどこかで、「ブログに自分の考えを書くことは人を傷つけることと直結しない」と考えてるんだろうな。人に話すのはひるむくせに。小心者です。

夜の思考は大体深刻ぶる。朝になると「昨夜の自分ハイテンションwww」ってなる。 そう思うと、人間って日が沈んだらさっさと寝たほうがいい気がする。

てなことを考えながら「Foot!」見ていて、イルレタ監督の話に、教育もこうあるべきだよなあって感じた。個々人を平等に扱い、それぞれの個性や抱えている問題を認識して、その上で問題を解決していくべきと。十把一絡げで扱われて気分がいい人間がいるわけがな…

改める:新しくする、改善する 革める:=改める 検める:点検

受験も大詰め。県下の高校の倍率が出ていたのでふむふむ。そして自分の出身校が母が在籍した頃とまったく指導方針が変わっていないと知り愕然とする。その間に何年あると思ってるんだ。いのちの対話作者: 河合 隼雄出版社/メーカー: 潮出版社発売日: 2002/07…

憎しみ、とまではいかないのだが、どうもいけ好かない選手というのは必ずいる。しかし好き嫌いで判別する前にすべての選手(もしくは人間)は敬すべき存在であるという認識は持っていたいと思っている。なぜならいかなる選手(もしくは人間)には必ずその人を好…

グーグルのバレンタイン仕様トップに萌えたんだぜ。仲のいい老夫婦大好きなんだぜ。あと素敵な帽子を被っているご年配の方の素敵さは半端じゃないんだぜ。老いたときも素敵でありたいよね。

木鷽ほしい。

歴史の夜咄 (小学館文庫)作者: 司馬遼太郎,林屋辰三郎出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/12/06メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見るおととい空也が気になったので、聖の話の辺をよくよく読んでしまった。 空也→法然→一遍の流れを説明した本が…