2008-01-01から1年間の記事一覧

小説を書こう。まずはそこからだ。

ことばは簡単に発されて、簡単に消え去っていくものではない。 陳腐な言葉だが、今の私の身にはなっていない。

久しぶりに「イギリス人の患者」を身を入れながら読む。やっぱり好きだなあと思う。

メモ。チェスタトンの最新作。南方熊楠の探偵物。 図書館。猫舌三昧作者: 柳瀬尚紀出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2002/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る文章が微妙に読みづらいけど、一気に読みとおそうとしなければ*1内容は楽し…

今年のバルサは序盤こそ不安定だったけどここ最近は好成績。でも高揚感をどうも私は感じない。なんでだろうと思っていたら昨日思い当った。 オランダ人がいないからだ。別に今のメンバーが嫌いなわけではないけど*1バルサにはやっぱりオランダ人がいてほしい…

アーセナルvsマンU。2-1。ピッチを駆け回って遊ぶこどもたちとでもいうべきアーセナルに翻弄されるマンU。 にしても、アルムニアは開始直後にうっかりバックパスを手で扱ってしまったりキャリックに思いっきり顔面蹴とばされたりと不運。

スズメバチって肉食だよなあ……。庭にスズメバチっぽいハチが来ているのだが、山茶花の蜜を吸っている。なんだ、ベジタリアンのスズメバチか? 金木犀の木には頭のないカマキリの干からびた死体がひっかかってるし。秋だなあ。

Intell'llection 第一号 わーいサッカーの話が載ってるー(やっぱり食いつくのはそこか) ところで指導者と語学力の関係性が微妙に気になる。ファンデ・ラモスはインタビューは最後までポジェ任せだったし。そういや「プレミアリーグ来るなら英語話せるよう…

読了。あー、図書館であった古本市いけなかった。大人のファンタジー読本 ~未知なる扉をひらく180選~作者: やまねこ翻訳クラブ出版社/メーカー: マッグガーデン発売日: 2006/11/30メディア: 単行本 クリック: 16回この商品を含むブログ (7件) を見るサトクリ…

寝ながら本を読むことができたらすごく便利だなああと厨二病くさいことを言ってみる。

トッテナムvsリバプール 2-1*1 トッテナムというかレドナップすげえ!*2 *1:しかも逆転弾はロスタイム *2:監督就任から三試合で7ポイント獲得

お探しのページが見つかりませんでした。 | J SPORTS【公式】 記者会見でアダムス新監督*1は、前夜にかつての恩師、アーセナルのベンゲル監督に報告し、こういわれたという。「地獄へようこそ」 アーセナルvsトッテナム 4-4*2 お前がな。 *1:レドナップのト…

夢の中でCOILの「イモラの空」*1を歌っていた。 歌っていたらどんどんうまくなっていくのが夢の中ながらちょっと悔しかった。*2 *1:アイルトン・セナに捧げた歌 *2:音痴

朝から微妙に体調が悪かったけど兄の家に行く。車の振動をもろに受けながら片道三時間弱。ほとんど寝ていたけど。 兄の家に着く。ほとんど寝ていた。 帰る。ほとんど(ry) で、風邪をひいたらしい。

ポルトガルのエスタディオ・ルスとサンダランドのスタジアム・オブ・ライトってどっちが本家だったか……。 そんなサンダランドvsニューカッスル。ゴードンがいなくてテンション下がったのは内緒。でもシセは本当にいいFW。アンディ・リードはもう少しやせてく…

やっと「小学生に授業」を借りれたけれど……微妙にツボと違った。まあそんなものか。小学生に授業 (小学館文庫)作者: 河合隼雄,梅原猛出版社/メーカー: 小学館発売日: 1998/05メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見る 短編小説より愛をこめて作者: …

や、そこまで疲れてはいないんだが(どっちだ) とりあえずいろいろと連絡は取れた。あとは図書館で本をチェック&予約。賭けてもいいが絶対にないぞこの本……。世界歴史大系 スペイン史〈1〉古代~近世作者: 関哲行,中塚次郎,立石博高出版社/メーカー: 山川出版…

ジロ・デ・ロンバルディア。 どうしよう! クネゴが! クネゴが!! 輝いてる! 光り輝いている感じ! なんかピーキング間違ってない?*1っていう突っ込みも成立しない! 年に一回でも光り輝けばそれだけですごいんだよ!*2 下りのクネゴ! 後ろを引き離して細…

携帯買い換えた……。 あー。機能あると使ってしまって余計なお金かけてしまうタイプの人間なんだどうしてくれるー(八つ当たり) なお前使っていた携帯はまだリサイクルに出してない。

パリ-ツールのことを書くのを忘れていた。ということでジルベールおめでとう。ゴール前のスプリント勝負での「待ち」はお見事。ドゥラージュのアシストもお見事。インタビューでのジルベールのお肌の荒れ具合に「ああ、大変だな……」とおもった。日にさらされ雨に…

ヨーロッパって畑の中に森をどーんと残してること多いよなあ。やっぱり平地がどーんと広いから、残せるところは残しておこう、なんだろうか。その点、日本は平地が希少だから、平地の森はがっさがっさ削るよな(涙) 何なら山も削るし海も埋める。 日本は人口…

コール……! お前もか……! というかどうなってるんだゲロルシュタイナーorz 素直に楽しかったし、おもしろかったんだよ今年のツール……。自転車レースは見ていてすごく楽しいけど、終わってからこういうふうに「実は……」とぽろぽろ出てくると、すごく凹む。ので…

「アネイリンの歌」「夜明けの風」読了。おもしろかったけど、アネイリンの終わり方が少し気になった。続編というか、他の作品とリンクしているのかもしれない*1ので他のを今度読んでみる。 翻訳も何の問題なかった。 *1:サトクリフの作品には多い

いきなり寒くなったのでちょっと風邪を引いた。

人はいったいどれほどの周期で携帯を買い換えるのであろう。 というか最近の携帯、機能は多いわ機能の少ないのはデザインがいまいちだわと、本当に不親切な。 電話・メール・カメラくらいの機能で、いいデザインの出したらニーズあるのに。主に自分。 なお私…

とりあえず、対談だけは、読めるのよ(五七五)ニッポンを解剖する―養老孟司対談集作者: 養老孟司出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見るでも楽しかった。で、今日電気屋行ったらテレビで三浦元社長自殺の…

ジェノアvsナポリで「ああああああ〜!!」と絶叫する。み、ミリート兄*1がいる! サラゴサ降格したけど一蓮托生したのかなとおもっていたら移籍期限最終日で駆け込み移籍したのか……。ということでジェノアが俄然気になってきた。スタジアムのルイジ・フェラーリ…

上の、ボルヘスのはこれだった。伝奇集 (岩波文庫)作者: J.L.ボルヘス,鼓直出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1993/11/16メディア: 文庫購入: 32人 クリック: 158回この商品を含むブログ (164件) を見るこの中のすべてのことを思い出せる男の話がすごく好き…

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081010-00000021-jij-int うーん。この人が言いたいのは生前認められなかった芸術家こそ真の芸術家だー!とか、ああいう感じだろうか。*1 あとグレイトフル・デッドはやばい。聴いているとどんどん意識が遠くなる。 *1:…

スペインうやむや日記 (集英社文庫)作者: 堀越千秋出版社/メーカー: 集英社発売日: 2002/02/20メディア: 文庫 クリック: 8回この商品を含むブログ (6件) を見るそういや前、どこの出版かは忘れたけど「ドン・キホーテ」のハードカバーを読んだら、挿絵が見覚え…